若い頃の女性の好みよりも、だいぶ寛容になってきたフットです。
図書館でウロウロしていたら、ハーレム・スキャーレムのCDを発見。
このバンド、僕が若かった頃に聴き込んでまして、
メロディが美しく格好良く力強くて、お気に入りだったんですよねー。
確か、日本発売の1stと2ndは買ったと記憶しています。
ベストということで、借りてみました。早速帰りの車内でプレイ。
「おー!懐かしいー、このサウンド。」と、思いつつも何故か違和感が。
年取ったせいなんでしょうか、いまいちノリきれませんでした。
妙なところで、オッサンを感じたひとときでした。嫌だなぁ。