なかなか良かったです。久々に満足感が得られました。
記憶を振り返りつつ、綴ることにしましょう。
久々に快晴となりまして、なかなかの行楽日和となりました。
約束の時間から遅れること1時間半、失礼極まりない僕は待ち合わせ場所で電話を入れ、今日のお相手を車内で待ちます。
待ち合わせに現れたのは普通の女性。ここのところ普通の人と面接してないような気がするので、私的には一安心。(出会い系において、「普通」というのは誉め言葉です。ほとんどが普通以下ですから。)
30代にしては年齢よりも若く感じます。だって、短パンに膝上ストッキングに加えて、胸元も谷間がしっかり確認できるほど、解放されてるんですもの。ジーパンにTシャツの僕とは、心構えが違います。で、ナイスボディという訳ではないのですが、僕の好きな体形です。短パンから伸びる足がヒールに向けて、円錐が逆さになったように伸びてるのが素敵。
車内へ迎え入れ、軽く雑談。電話で何度も話しているので、会話もスムーズです。平気な表情で、彼女の方から
「こんなイイ天気の日にさぁ、昼間っからホテルにこもるなんて若者みたいだねっ。」
なーんて、言ってくるくらいですから、話は早いです。その後も駆け引きゼロの会話が続きます。以下、『フット』「彼女」で会話の一部抜粋。
『ラブホどっちだっけ?』
「ここの信号を右で真っ直ぐで少しあるよ。」
『ここって昔行ったことがあるかも?しかし、混んでるねー。』
「じゃ、反対側も見に行ってみよ。」
『ここ、なんかボロイな。』
「ココは最悪だった。やめよー。」
『天気がいいからさぁ、やっぱり外でする?』
「それは、ちょっと。」
『あ、ここ安いじゃん。』
「ここでイイよ。行こ!行こ!」
ということで仲良く入室。1時間ほど雑談しながら、あとは自然な流れに身を任せて、僕自身もビックリの4回戦。お互いに気もカラダも相性良く感じられたので、良い友達になれそうです。
<本日の出費>
・3,000円(ラブホフリータイム)
・500円(コンビニ持込食料)
※彼女の意向でキッチリ割り勘。ありがとう。